福山精機ブログ

【NEW!】コロナ対策

2022.01.07

コロナ関連の記事復活のお知らせ

 今日は読んでくださっている方へのご報告となります。

先日コロナ対策のコーナーを終了するとお話ししましたが、復活させることになりました。

理由はやはり直近でのコロナウイルス感染者が都内ひいては全国で増加傾向にあるからです。

ご存知の通り、新型であるオミクロンが猛威をふるっています。

日本だけではなく世界各国では一日の感染者数が1万人を超えているところも出てきました。

12月に入りようやく落ち着いたかと思ったら新型コロナウイルスの出現です。

よって私たちも再度気を引き締める必要があります。

ニュースではオミクロンの市中感染発覚後すぐにテレワークや時差出勤に戻した企業様もたくさんあり、一度目のコロナ禍で学び、社員のことを考えてすぐに再導入をされているのはやはり流石だと思います。

家から出ないのであれば市中感染によって菌を吸ってしまうことがおこるはずもありませんね。

どうしてもテレワークが出来ない企業様も時差出勤を導入して、少しでも人混みを避けるように取り計らっているところもあります。

かくいう私も通常の時間に戻ったのですが、人の量がとんでもないです。

電車通勤をされている方ならお分かりかと思いますが、毎日ぎゅうぎゅうの電車に乗っているので、感染者数が増加するのはもはや必然といったところでしょうか。

火を見るよりも明らかといった感じです。

またコロナ対策への意識が低くなってしまっている人がいらっしゃるのもまた事実です。

これ以上の増加を抑えるためにしっかりとここらへんで対策をしていくことが大切ですね。

2021.10.28

【コロナ対策の記事】終了のお知らせ

今回はコロナ対策の記事ですが感染者数が減ってきたこともあり、飲食店でのお酒類の規制も解除されつつあるので、【コロナ対策の記事】はこの記事をもって最後になります。

都内では連日50人を下回る感染者数の推移で、社員の多くは既にワクチンを打っていることもあるので、当然ですが時差出勤も廃止になりました。

とても喜ばしいことだと思います。

最後の記事なので、今まで書いたことを思い出しながら締めくくろうと思います。

満員電車の中のウイルスのイラスト

2020年の4月に緊急事態宣言が出されてから様々なことが制限されて窮屈に感じる方も多かったのではないでしょうか。

実際に私もそう感じたうちの一人なのですごい気持ちが分かります。

それももう少しで解放されると思うと長かったけどよく頑張ったなあと思います。

コロナ対策の記事についてですが、コロナ対策の記事は約2か月間書き続けるうちに9記事になり、自分でも結構毎回のネタを考えて我ながらよく頑張ったなあと思います。

今までありがとうございました。

また違うカテゴリーを追加して続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

※コロナ対策の記事はこれをもって終了となりますが、弊社では引き続きコロナ対策に気を引き締めて取り組んでいく所存でございます。

2021.10.20

コロナワクチンの気になる話題💉

 今回はコロナ対策の8回目の記事ということでワクチンの気になる話題についての記事になります。

生物の用語が出てくるので難解に見えるので、読みやすいような記事にしました。

ワクチンのイラスト

そもそもワクチンの予防効果とは…

まず免疫には2つの種類がありここではB細胞と抗体が中心の免疫反応である液性免疫とT細胞という免疫細胞が主体となり働いている免疫反応である細胞性免疫についてご紹介します。

ワクチン接種で獲得される主な免疫の一つである液性免疫ではウイルスの感染力又は毒素の活性を中和できる中和抗体が大量に作られます。この中和抗体は、体内に入ってくるウイルスへ結合し細胞への侵入を未然に防ぐことから、感染や発症予防に効果があります。体の中に入った悪いウイルスに覆いかぶさってそのウイルスが悪さをしないようにするわけです。

もう一方の細胞性免疫ではウイルスに感染した細胞をウイルスごと排除出来るキラーT細胞がとても重要な働きをします。ウイルスに感染した細胞を見つけると攻撃して排除するため、たとえ感染しても病気が重症化せず、入院しなかったり軽傷だったりで済むという効果があります。

私たちが知らないうちに体の中の細胞群が自動で悪いウイルスなどを退治してくれているので安全に生活が出来ているのです。

2021.10.13

コロナ対策⑦

 今回はコロナ対策の記事ですが、ワクチンについての記事になります。

予防注射を受ける人のイラスト(女性・マスクあり)

今現在ではワクチン接種を2回打った人の数が約8200万人ということで日本の人口を1.258億人とするとおよそ65%を占める割合となります。

国民の過半数が接種しているということですね。

都内では段々と感染者数も減ってきていよいよコロナは終焉かとメディアでは囁かれていますが、ブレイクスルー感染が目につき始めたということもまた目を背けることができない事実です。

今までテレワークや時差出勤をしていた人たちが一斉に同じ時間に電車に乗り出社するわけなので、逆に言うと一人でも感染者がいた場合は再度爆発的に増える恐れがあると言えます。

実際にワクチンを二回接種している老人ホームでもブレイクスルー感染になっているところがいくつも見受けられます。

ワクチンを打ったから大丈夫、ではなくしっかりと対策をし続けてコロナがゼロになるまではテレワークや時差出勤を続けた方が今後のためだと思います、と専門家の方がおっしゃっていました。

2021.10.06

コロナ対策⑥

今回は弊社で実施しているコロナ対策の記事になります。

それはお昼の時間をずらす、といった単純なことです。

コロナ初期に集団での会食は避けた方がよいとのニュースがあり、そこで弊社でも部署ごとのお昼休憩を取ろうというかたちになりました。

弊社では社員の数はそれほど多くはないのですが、大きく分けて営業部と経理部の二つの部署があります。

具体的には11時30分からは経理部のお昼休憩で、12時からは営業部のお昼休憩となりました。

たった30分ずらすだけで、密集してご飯を食べるということがなくなったので、良い対応策だったのではないかと思っています。

また12時になる前に換気をすることで部屋の中の空気を循環させることも可能になるため、安全なクリーンな部屋となります。

更に最近ではパーテーションも追加で設置したので、かなり安全にお昼ご飯を食べることが出来ています。

様々な対応を考えて実施して頂けているので感謝です。

※画像はイメージです

※弊社ではお昼からのお酒は推奨しておりません

3人でマスク会食をしている人々のイラストアクリル板付き

2021.09.27

コロナ対策⑤

コロナ対策の記事も今回で5回目となりました。

正直なところ、そろそろ書くことがなくなってきたので一刻も早くコロナがなくなることを切実に願っている今日この頃です。

よって今回はコロナ禍の最初の方に話題になっていた商品を振り返ってみたいと思います。

様々な密を回避するのはもちろんのこと、今回の一件では非接触というキーワードが重要視されたかと思います。

非接触で行動したいけれどどうしても触らないといけないところがあるというのも事実です。

例えばドアを開ける際電車のつり革に捕まる際などに困った方も多かったのではないでしょうか。

そんな時に私達の役に立ってくれたのがドアオープナーです。

人差し指を丸の中に入れて、先端の曲がっているところをドアなどに引っ掛けて開けることができるという代物です。

非接触ドアオープナーのイラスト(ドアノブ)

非接触がキーワードとなっていた中で安全にドアの開閉が出来ることや、鍵のような洗練されたデザインをしているのも相まって一時期店頭から品物がなくなることもありました。

個人的には最近はあまり見ることがなくなってきましたが、テレワークなどで使う必要がなくなったのでしょう。

外出しないということが一番の対策になるので、使わなくなるということはいいことだと思います。

良いデザインなので元々の使い方でなくてもそのままキーホルダーとして使えるのは利点ですね。

2021.09.16

コロナ対策④

 今回の弊社でのコロナ対策も4回目ということで、窓開け換気についての記事になります。

テレビなどで密閉された空間は良くないということを知ってからは積極的に窓を開けて空気の入れ替えをするようになりました。

毎時間に一回換気をすることで風通しを良くしているというわけです。

弊社の事務所は2階になっており、9月になり暑さもおさまったことも相まって窓を開けると気持ちの良い風が入ってきます。

ここで少し疑問に思ったのですが、高いビルなどに入っている企業はどのようにして換気をしているのでしょうか。

高い階数にあればあるほど風が強くなるので、窓を開けた瞬間に色々なものが飛び、ドアなども壊れてしまうようです。

そこで色々と調べてみた結果・・・

機械を使って換気をしているみたいです。第一種換気といって給気側にも排気側にも送風機を⽤いる換気方式です。換気量を確実に確保でき、様々な換気の⽬的に適合するので、オフィスビルでは第一種換気が一般的のようです。

やはり設計の段階でキチンと対策されているのは素晴らしいことですね

2021.09.09

コロナ対策③

今回は弊社でのコロナ対策③ということで、皆様が忘れがちな検温・体温計についての記事です。

コロナが蔓延しだした頃に見分ける方法として言われていたのが、体温37.5度の指標でした。

今回は体温計についての歴史をたどってみましょう。

そもそも体温計が開発されたのはなんと410年以上前なんです。

イタリアのサントリオという方がガリレオによるガリレオによる気体の熱膨張を応用した温度計に触発を受け、世界初の体温計が作られました。

蛇行するガラス管の一方を球型に加工し、もう一方を水入りの容器にいれるという単純な構造のものです。

ガラス球を口に含むことで内部の空気が膨張し、管内の水位を押し下げる度合いを目盛りで読み、それで体温を測ったそうです。

無料イラスト, ベクター, AI, 温度計

昔の体温計は測るのに時間がかかっていましたが、今ではとても早く測ることが出来るので良い時代になりましたね。

赤外線体温計(高熱)のイラスト

2021.09.02

コロナ対策②

今回は弊社でのコロナ対策②ということで、入り口に設置してあるアルコール消毒液についてです。

こういった世界情勢なのでなるべくはご来社を避けて頂きたいものですが、それでも重要な話などがある場合はどうしてもご来社しての打ち合わせがあったりなどします。

その際に手を消毒してもらう用でアルコールを設置しています。

下記記事でも少し触れましたが、

 季節商品🔨 | 福山精機ブログ | 福山精機株式会社 (fukuyamaseiki.com)

弊社ではアルコール製品も取扱っておりますので、社内設備としても設置してあるんです。

出社しての一回と外出帰りの一回は義務として毎日全員が消毒しています。

社内設備として購入しているのですが、やはり決まった周期で注文が必要になり、社員数が多ければ多いほどその周期は短くなります。

どこの会社も最近は設置してありますが、ネットなどで高く購入している会社も未だに多くあるようです。

こういった現状なので経費は少しでも安く抑えたいですね。。。

もし、お悩みであれば、是非一度お問い合わせフォームよりご連絡ください。

2021.08.25

コロナ対策①

弊社でのコロナ対策について…①

まず、弊社では通勤のタイプが車通勤と電車通勤の2種類あります。

ご存知の通り2020年4月に緊急事態宣言が発令されてまもなく電車通勤をしている社員は時差出勤制度の利用が許可され、満員電車を避けての出勤が出来るようになりました。現状多くの企業の始業時間が同じのため出勤時間帯は満員電車になりがちなのですが、この時差出勤のおかげで今は安全に出勤することが出来ています。実際に私も緊急事態宣言が出る前は満員電車に乗って1時間半以上かけて出社していましたが、少し時間を遅らせるだけでかなり人の量が違うことに驚きました。この制度が導入されたことでコロナにもかからず、安心して電車に乗れるので心から感謝です。

一刻も早く事態の収拾を心待ちにしていると同時に通常の満員電車に戻ってしまうのが少し怖くもあります。