福山精機ブログ
2021.09.10
耳が痛くならないマスク
今回はマスクについてのお話をしようと思います。
毎日の通勤や外出などで必ず付けているマスクですが、ずっとつけていることで結構耳が痛くなったりする方も多いのではないでしょうか。
実際に私も家の中以外では終日マスクをつけていますが、午後くらいから耳がとても痛くなります。
ずっとマスクの耳掛けゴムが肌を圧迫することで痛みがでるそうです。特に、耳掛けゴムが細いマスクは耳への負荷が1か所に集中するため、耳に食い込んで痛みが出やすくなります。耳掛けゴムが丸い形状のものも、耳に食い込みやすいので痛くなりやすいようです。
そこで最近知ったのですが、「耳が痛くならないアイテム」があるみたいなんです。
耳にかけるところにクッションがついているものや、マスクバンドといって頭の後ろでマスクを止めるもの、更に耳にかけないマスクなんていう商品も出ているようでとても驚きました。どうやら、頬で止まるように設計されているみたいです。
気になる方は調べてみてもいいかもしれませんね。
2021.09.09
コロナ対策③
今回は弊社でのコロナ対策③ということで、皆様が忘れがちな検温・体温計についての記事です。
コロナが蔓延しだした頃に見分ける方法として言われていたのが、体温37.5度の指標でした。
今回は体温計についての歴史をたどってみましょう。
そもそも体温計が開発されたのはなんと410年以上前なんです。
イタリアのサントリオという方がガリレオによるガリレオによる気体の熱膨張を応用した温度計に触発を受け、世界初の体温計が作られました。
蛇行するガラス管の一方を球型に加工し、もう一方を水入りの容器にいれるという単純な構造のものです。
ガラス球を口に含むことで内部の空気が膨張し、管内の水位を押し下げる度合いを目盛りで読み、それで体温を測ったそうです。
昔の体温計は測るのに時間がかかっていましたが、今ではとても早く測ることが出来るので良い時代になりましたね。
2021.09.08
業務内容②~ダンボールと格闘の日々~
今回は業務内容②ということで前回の箱のメンテナンスに続き、箱の解体業務についてのお話です。
前回ご案内した様に、弊社では使えるダンボールはそのまま再利用するのですが、再利用できないようなダンボールは畳んで処分することになっています。
ただ、特定の場所から送られてくる荷物にはこんな感じの金具がついているものがあります。
この金具が非常に厄介で、実は取るのがとても大変なんです。
そもそもこの金具がダンボールについてくる理由が【重たい荷物の底が抜けないため】なんです。
通常のダンボールの場合、底の部分はガムテープで止めてありますが、どうしてもガムテープの強度だと限界があります。
そこでこの金具が使われるというわけなんです。
頑丈に出来ている分、毎回このダンボールが入ってくる度に外すのに格闘しています。
とはいえ全ての金具を外し終え、キレイに紐で縛れた時には達成感があります。
2021.09.06
オフィス用複合機C🖨
今日はオフィス用複合機についての記事です。
つい先日弊社の複合機の調子が悪くなり専門の方にみにきて頂いた際に驚いたことがあったのでこちらで共有します。
恐らく契約内容にもよると思いますが、まず、修理費が無料。
家の中にあるものの修理で専門の業者の方を呼ぶと出張費、修理費、部品代、作業費…などその他の請求が必ず発生します。
色々と名目つけて請求されて嫌な気持ちになった方もいらっしゃると思います。
しかし、弊社の契約しているオフィス用複合機のメーカーCはそういった請求が一切ありませんでした。
更に驚くことに、印刷するのに必要なトナーも無料で届けてくれます。
一枚○○円という形で使った分だけの支払いでよいというのもとても魅力的ですね。
丁寧な対応はもちろんのこと、こういったお金を一回一回請求されないというのは非常にありがたいですね。
とても良くして頂いてるので今後も長い付き合いになるかと思います。
※とても絶賛したので断っておきますが、私は複合機メーカーCの回し者ではありません
2021.09.03
アクリル板・パーテーション
季節商品の第二弾ということで、今回はパーテーションについての記事になります。
パーテーションはこのご時世に通常業務をしたり、対面してお話等をする際に非常に役立ちます。
たった一枚数ミリの透明アクリル板を挟むことにより、安全にお話が出来るという優れものです。
それに加えてテーブルの上に簡単に設置でき、設置した際の高さが頭よりも上にくるので、かなり身長の大きな人でも対応可能です。
真ん中に穴が開いているタイプもあり、こちらだとなんと書類の受け渡しも可能なんです。
パーテーションをして更にマスクをすることでかなりのコロナ対策が出来ていると思います。
最近では見慣れたので特段何も思いませんが、最初のころは少しだけ取調べを受けている気分になりました。
というお話を聞いたことがあります。